GIコラム工法とは
GIコラム工法は、小型で高性能な専用施工機を使用した機械攪拌式スラリー系深層混合処理工法です。 小型ながら高トルク施工が可能で、狭隘地や小規模現場でも高い施工性能を発揮します。
センターホール型オーガーヘッドを採用し、コンパクトで低重心な設計により、安定した施工を実現。 Φ1600mm・最大15mまでの大口径・深層改良にも対応可能です。
また、リアルタイム施工管理モニターにより、深度・回転数・スラリー注入量などを確認しながら施工するため、 高品質な改良体を安定して築造できます。

特徴
- 小型施工機で狭隘地や小規模現場にも対応
- Φ1600mm・最大15mまでの大口径・深層改良が可能
- 施工機重量は大型機の1/4程度で運搬・組立も容易
- リアルタイムの施工管理モニターで品質管理を徹底
- 建築技術性能証明(GBRC性能証明第15-02号)取得済み
施工手順
